御神体は松陰愛用の赤間硯と手紙
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- 旅行時期:2014/11(約11年前)
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by amaroさん(男性)
萩 クチコミ:38件
吉田松陰のテーマパークともいえる萩の松陰神社。境内の一番奥まった場所に松蔭神社の本殿があります。松蔭を祀った神社ですが、御神体は松陰が終生愛用した赤間硯と父兄宛に書いた文書だとか。安政の大獄で江戸小伝馬町で処刑された後、遺体は東京世田谷の毛利藩主の別邸(現在の松陰神社)に葬られましたが、明治23年(1890年)、萩のこの地に小さな祠が建てられ、伊藤博文らの運動で本殿ができたそうです。現在の本殿は1955年の築。松下村塾ゆかりの神社らしく、学問の神様だそうです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2014/12/21
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