かつて国鉄時代の青森駅そばにあった市場のいまふう再現の場所
- 3.5
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
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by たびんちゅさん(男性)
青森市内 クチコミ:7件
かつて、青森駅のそばに、りんごやホタテを売る建物は粗末な、しかし、売り場はにぎやかで活気のある市場があった。りんご市場とか海産問屋市場とか言われた。JRが国鉄だったころ、青函連絡船も健在だったころ、地元のばっちゃ、かっちゃ(ばあちゃん、かあちゃん=津軽弁)が売り子として商いをしていたのだ。お決まりの「再開発」で駅前広場が「整備」され、こうした市場がなくなり、代わりに、「アウガ」といういまふうビルが建って、駅前ではなく、地下に復活したのがこの新鮮市場だ。当時の風情も復活しているが、海産物や果物など値段は、やや割高になっている。つまり、当時は、他より安く買えたけど、いまは、そう変わらない、という意味だ。新鮮で、品物に間違いがない、という意味では、変わっていないと思う。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 品揃え:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/12/18
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