2014年12月。風呂です。下着や水着で入るのは禁止されています。無料ですので、昼間はマナーの悪い着衣・水着で入っている日帰り客が多いです

5.0
旅行時期：2014/12（約11年前）

by かめさん（非公開）

熊野本宮・湯の峰温泉クチコミ：101件

2014年12月。風呂です。下着や水着で入るのは禁止されています。無料ですので、昼間はマナーの悪い着衣・水着で入っている日帰り客が多いです。
底の砂利から温泉が湧いて出てきますが、その部分だけは熱いですが、川の水が入ってきてますので、大部分はぬるいというか、冷たいです。川の水が流れ込んでくる上流側より下流側のほうが、温かいです。
夜は宿泊客だけになり、暗いですので、はだかで入る風呂になりますが、配慮の無い見物の女性が風呂際に並んでたりするので、出るに出られない状態になることがありました。
無料の脱衣室が道を隔てた反対側にあります。正しく利用するとすれば、そこで、服を脱いで裸になって、タオルで隠して、外に出て、道を横断して、河原を数10m歩いて、タオルを際において、風呂に入るということになります。あがる時は、その反対に行う、いずれにしても、男女とも、裸でタオルで隠しただけの状態で公道と河原を数10m歩くということになります。
当然ながら、そのような人は、見かけません。日帰り客は、風呂の際で脱いで男は水着又はパンツでそのままドボン、女性は、水着又は短パンでそのままドボンが多いです（ただしこれはマナー、ルール違反）。
大量の川の水で薄められてますので、純粋に温泉に入浴するのを楽しむのであれば、ここは向いていません。
2011/08のクチコミの写真　川の中に赤いパンツの水着の男性の写真。その写真の場所は、仙人風呂とは違います。ずっと上流のところの写真です。