地震の修復工事中
- 2.5
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
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by たなひろさん(男性)
長野市 クチコミ:1件
2014年11月22日の長野県北部地震で、善光寺の境内に有る常夜灯の何基かは、倒壊して、まだ殆んどが手つかずの状態でした。特に陶器で出来た本堂手前両脇に有る常夜灯は、右側は金網で覆われていたため、崩れ落ちるのは免れましたが、網の中で崩れ落ちる寸前のようです。左側のは一番上の笠の部分が割れて、落下してしまっていました。
1847年の善光寺地震では、太い柱がねじれてしまって、今もその面影は基礎と柱のずれで見る事が出来ますが、今回の灯篭などは、修復してしまうと、地震被害の面影は無くなるのかも知れません。
今回は平日と云う事も有り、また12月の半ばと云う事で観光客はまばらでした。でもゆっくり拝観するには、持って来いです。
- 施設の満足度
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2.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/12/13
いいね!:2票
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