徳川将軍家の居城に相応しい壮大なお城です
- 5.0
- 旅行時期：2014/11（約11年前）
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by 風来坊之介さん（男性）
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ：170件
ここ江戸城は、１４５７ (長禄元) 年太田道灌によって築かれたのが初めです。
その後、江戸に入府した徳川家康が、征夷大将軍になると本格的に改築を始め、秀忠、家光と三代にわたり天下普請により、江戸城が徳川将軍家の居城に相応しい壮大なお城となった とのことです。
今は、当時との規模は違うが、西の丸は皇居となっており、本丸跡や二の丸、三の丸の一部、北の丸は一般公開されています。
この一般公開箇所は、非常に広い上、遺構も多く残されているので、散策には最高のところだ と思っています。
なお、この江戸城も、財団法人日本城郭協会により、日本１００名城に選定されています。
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天守台から見た本丸跡
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二の丸雑木林
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西の丸の伏見櫓と二重橋 (伏見櫓は工事中のようでした)
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 4.0
- 地下鉄千代田線・大手町駅から徒歩数分で江戸城の大手門に着きます
- 人混みの少なさ：
- 2.5
- 休日だったためか大勢の方々と会いました
- バリアフリー：
- 2.0
- 上り下りがかなりあるので大変でしょう
- 見ごたえ：
- 5.0
- 城跡の大きさとともに遺構も多く残されています
クチコミ投稿日:2014/12/06
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