高野長英、系譜の偉人の町、水沢。
- 4.5
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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by ガッサンさん(非公開)
水沢・江刺 クチコミ:2件
江戸時代後期の医者・蘭学者の高野長英の生まれ育った所が水沢である。開国を説くが弾圧を受け死去した。徳川氏から薩長の政権に変わり、高野長英の功績が認められた。その甥が後藤新平である。水沢・岩手の地に種をまいたのが高野長英だ。それ以後、数多くの偉人を輩出した。[大風呂敷]という小説を読み、行ってみたい所の一つであった。
4月28日に水沢公園に来た。満開を過ぎ、葉桜になった木が多かった。昨日北上展勝地に行ったが満開だった。そんなに離れていないが、随分違った。露天があったが、1軒だけが営業していた。残りの店は閉めていた。花見客は少なかった。桜の季節は終わったと実感した。公園内に「高野長英記念館」がある。じっくり見たかった。月曜日は休館、非常に残念である。次の機会に取っておこう。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/11/27
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