偕楽園へのアプローチの坂道に ひっそりと
- 3.5
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
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by oha310さん(男性)
水戸 クチコミ:119件
水戸黄門の徳川光圀公は1690年』藩主を退き
常陸太田の西山荘に隠居し「大日本史」の編集を始めました。
死亡後は水戸藩彰考館が執筆と研究を続けていました。
明暦3年(1657)から始まり完成は明治39年(1906)まで
250年という永い年月の上完成しました。
彰考館自体は何回か移転しており明治12年(1879)年に
偕楽園南崖中腹に最後に移築されました。
この偕楽園南崖こそが「大日本史完成之地」ということです。
現在は千波湖から常磐線の跨線橋を越え偕楽園への
アプローチの坂道の途中に「大日本史完成之地」ひっそりとありました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/11/18
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