やっぱり風神・雷神

4.0
旅行時期：2014/08（約11年前）

by エロシさん（男性）

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京都　花見小路を南に行くと建仁寺境内に突き当たります。

今年春、東京国立博物館で開催された「栄西と建仁寺」展を見て、今夏行って来ました。建仁寺は臨済宗の総本山で境内には沢山の塔頭があります。

本坊に拝観料を入ると直ぐ正面に風神・雷神屏風の複製が目に飛び込んできます。本物は国立博物館でみたので、先に方丈に進み、縁側んい腰掛け、白砂の庭園を鑑賞。そのあと庭園の横でスリッパに履き替え、法堂に向かいましたが、途中にあるゲートの進み方が分かり辛い、前の人に続いて行くと良いです。法堂の天井には何て大きな双龍の絵。引き込まれそうな圧倒感です。戻って、○△□の庭に進みますが、何が○で、何が△で、何が□か説明を読まないと良く判りません。名前に惹かれて行きましたがこれは普通かな。

最後の風神・雷神屏風の複製を観ましたが、風神・雷神図は博物館にあるよりもここに置いてある方が似合います。