かがり火のなかで能、狂言が演じられる国宝松本城薪能
- 4.0
- 旅行時期:2014/03(約10年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
松本 クチコミ:7件
国宝松本城薪能は毎年夏8月上旬に国宝松本城本丸庭園の特設舞台で開催されている。昭和57年に始まっており宝生流・宝生和英師をはじめとする能楽師24名が能の「胡蝶」などを演じている。狂言の「樋の酒」、能の「鵜飼」など舞台前のかがり火のなかで演じられ国宝松本城が薄暮に浮かぶ中、鼓と笛の音が響き人を幽玄の世界へと誘う優雅な催し。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 催し物の規模:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/09/17
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