「冷たい炎の画家 ヴァロットン展」@三菱一号館美術館
- 3.5
- 旅行時期:2014/08(約10年前)
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by 茗荷好きさん(女性)
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ:1件
行かなきゃ行かなきゃと思いつつ行けてなかった美術館&建物。鹿鳴館のコンドル設計。辰野金吾などの師匠だそうだ。ふーん。
中庭にエントランスがあり、馬場先門の通りから中庭に入ってから、それから建物に入る。普通のビルにある美術館って、天井が低かったり、部屋が狭かったりするのが気になることがあるけど、この美術館は、たとえばすぐそばの東京ステーションギャラリーのように、部屋やドアが狭いことや、階段やコリドーの狭さと美しさを楽しむべきところ。
展示室のルートに、ガラス張りの中庭が見下ろせる廊下があって、とても気持ちよかった。もちろん、中庭も気持ちよかった。ゆっくりしたかった。
ゆっくりするのは、中庭ででもよいしカフェでもよい。時間を多めに確保して次は行きたいと思った。
東京駅(それとつまり有楽町フォーラムから)すぐ近くまで地下通路で行けるから、大雨の日でもOK。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 東京駅、有楽町
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/08/14
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