塚原三昧堂
- 4.0
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
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by azuma00さん(男性)
佐渡島 クチコミ:1件
塚原三昧堂
竜の口の法難後、佐渡流罪となった日蓮大聖人は、1271年11月に佐渡の塚原の墓地にある荒れ果てた三昧堂に入りました。塚原の三昧堂は、あばら家で、一間四面(畳二畳分)と狭い上、雪は身の丈ほどに深く積もるようなところでした。
現在、根本時にある三昧堂は後世のもので、屋根もついたきちんとした建物であり、日蓮大聖人の謫居された場所とは異なります。
三昧堂は、現在の根本寺の戒壇塚のあたりにあったのでないかと言われています。
1272年初夏には、日蓮大聖人の配所は、この塚原から一谷へ移された。つまり、三昧堂には約半年過ごされたことになる。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/08/09
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