明暦の大火では、幕府の要請により火元の汚名をかぶったということ説があります。
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- 旅行時期:2014/07(約10年前)
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by 魅々さん(女性)
大塚・巣鴨・駒込 クチコミ:8件
本妙寺は、徳川家康の関東入国の際、遠江国から武蔵国豊島郡の江戸城内に移ったのが起源です。
その後、寺地を転々とし、本郷丸山(東京都文京区本郷五丁目)に移った時の1657年(明暦3年)の大火(いわゆる明暦の大火)ではこの寺の御施餓鬼のお焚き上げから火が出たとも伝えられています(幕府の要請により火元の汚名をかぶったということ有力な異説があります。)。1910年(明治43年)現在の豊島区巣鴨五丁目の地へ移転してきました。
現在墓地には明暦の大火で亡くなった人々の菩提を弔うために建てられた供養塔があります。また遠山の金さんこと遠山金四郎景元、千葉周作の墓もあります。
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- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
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- バリアフリー:
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- 見ごたえ:
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クチコミ投稿日:2014/07/21
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