東京の三大銅像の一つです
- 4.5
- 旅行時期:2014/06(約12年前)
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by 風来坊之介さん(男性)
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ:170件
この銅像は、正成が39歳の時であったとされ、本体の高さが4m、重さが6.7t、花崗岩の台座を加えると高さが何と8mと言う大きく立派な像です。
また、我が国で初めて分解鋳造された銅像としても知られている 由です。
この像の珍しいと言うか不思議と言うかですが、
先ず、銅像の顔が正面を向いていないことです。
これは、皇居に顔を背けるのは失礼になる ということからです。
次は、名称が 「楠木正成」 でなく、何故か 「楠正成」 となっていることです。
また、据付が1900 (明治33) 年なのに、第二次大戦時の金属供出や戦後のGHQにより撤去されなかったことです。
今後は、酸性雨などにより消滅してしまわないようにしなければならないのでしょう。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- やや遠いがJR東京駅から皇居外苑を歩いて行くのが一番良いでしょう (15分位掛かります)
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 観光バスが着いた時などは一時的に人盛りがします
- バリアフリー:
- 4.0
- 外苑内は殆んど舗装してあるので大丈夫です
- 見ごたえ:
- 4.5
- 大きく立派な銅像です
クチコミ投稿日:2014/07/21
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