益々日本の中央駅となっていくことでしょう
- 4.5
- 旅行時期：2014/05（約12年前）
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by 風来坊之介さん（男性）
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ：170件
東京駅の当初は、官設鉄道の新橋駅と私鉄の上野駅を結ぶ高架鉄道の建設が立案され、１９１４ (大正３) 年１２月に開業した。
当初の駅舎の位置は、江戸時代からの繁華街だった京橋側ではなく、建設当時はまだ野原だった皇居の正面に設定されたのとともに中央に皇室専用貴賓出入口が造られた。
これらのことからして、当初から日本の中央駅として重要視していたことが窺える。
最近は、２０１２ (平成２４) 年１０月に丸の内駅舎が保存復元され、更に近い将来には、東海道本線と東北本線の直通運転も可能となるなど、益々東京のみならず日本の中央駅となっていくと言えるでしょう。
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丸の内駅舎正面の中央部
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丸の内駅舎の前景
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 5.0
- 殆んどのところから直通で来られます
- 人混みの少なさ：
- 1.0
- 乗降者乗換者見学者などで常に混雑しています
- バリアフリー：
- 4.0
- 混雑以外は充分対応しています
- 見ごたえ：
- 4.5
- 丸の内側も八重洲側も駅ナカも各々特徴があります
クチコミ投稿日:2014/07/13
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