座礁した商船の乗り組み員を助けた返礼として贈られた石碑
- 3.5
- 旅行時期:2012/04(約14年前)
-
-
by はまちゃんさん(男性)
宮古島 クチコミ:64件
「ドイツ皇帝博愛記念碑」は、平良港の近く路地の奥に民家に囲まれるように立っています。
1873年、ドイツの商船ロベルトソン号が台風に遭い、宮古島宮国村(上野村)沖で座礁しました。その際、島人が命からがら船員を救助したことに関して、感動したドイツ皇帝ウィルヘルム一世より贈られたものです。
碑文は独文と漢文で記されていて、かなり風化しているため読むことが出来ません。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/07/09
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する