長年の風雪に耐えた荒々しい樹皮をさらした貫禄のある巨木
- 3.0
- 旅行時期:2014/06(約12年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
小田原 クチコミ:7件
小田原城の東側の入口から天守閣へ向かう道すがら、常磐木門への階段を上がる手前にあります。城内には長年の風雪に耐えた荒々しい樹皮をさらした貫禄のある巨木が幾つかありますが、このイヌマキの木もそのような一本です。木の前に説明看板が立っていますが、台風で枝が折れたことと、イヌマキが西日本で多く見られる樹木であること以外は、これと言った故事などはなく、その時は樹齢もどれくらいだったのか分からなかったのが残念です。近くの銅門の方に少し下ったところにあるビャクシンの木も、小田原市の天然記念物に指定されています。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/06/17
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