琉球王朝の時代栄えた家
- 4.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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by はまちゃんさん(男性)
慶良間諸島 クチコミ:41件
「根元家の石垣」は、渡嘉敷港から県道186号線を道なりに進むと集落の外れにあります。
根元家は琉球王朝の時代に船による貿易などで栄えた家で、現状、屋敷は残っていません。
石垣は石灰岩を正確に積み上げて作られたもので、高さが2m以上もあって、厚さもかなりあり、個人住宅のものとは思えないほど重厚なもので当時の財力が伺えます。入り口を入ると家の中が見えないようにヒンプン(家の門の内側にある目隠し)があって、庭には綺麗な花が咲いていました。石垣は村の有形文化財に指定されています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/06/02
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