歴代のノロ(祝女)を祀る拝所
- 3.5
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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by はまちゃんさん(男性)
慶良間諸島 クチコミ:41件
「渡嘉敷神社」は、渡嘉敷集落の西方にあるクミチヂ山の麓に鎮座されています。
地元では殿内小(トンチグヮー)とも呼ばれているそうで、もともとは琉球の信仰における女司祭で、地域の祭祀を取りしきり、御嶽を管理する歴代のノロ(祝女)を祀る拝所だったそうです。
境内はそれほど広くなく、入り口に鳥居がありその奥にコンクリート造りの拝殿の様な建物がありました。近くには、村指定の有形文化財である“根元家の石垣”があるので、渡嘉敷村の歴史として合わせて見学すればよいでしょう
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/06/02
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