開港広場にあります
- 3.5
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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by ムーミントロールさん(女性)
横浜 クチコミ:180件
横浜開港資料館に隣接する開港広場のほぼ中央部にある、昭和57年にこの広場の整備中に発見された、明治10年代に築造されたレンガ造りのマンホールと下水管です。発見当時のままの状態で保存されていて、ガラス越しに地下に見ることが出来るようになっています(草が生い茂っていて、あまりよく見えなかったです)。平成10年に国登録有形文化財にも登録されています。明治14~20年にかけて、この辺りで下水道改造工事が実施され、それは日本人が設計した日本最初の近代下水道だったようです。横浜散策の際には寄って見たい、横浜や日本の歴史を感じられるスポットです。広場内には、「明治10年代に築造されたレンガ造りマンホールと下水管」の他、「日米和親条約締結の地」の記念碑や「旧居留地90番地の大砲」、「日米交流150周年記念植樹」「時計塔」なども見ることができます。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 乳幼児連れ家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/05/18
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