関東大震災の液状化で突如現れた鎌倉時代の橋脚
- 3.5
- 旅行時期:2014/05(約10年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
茅ヶ崎 クチコミ:2件
関東大震災と翌年1月の余震による液状化現象により、突如田んぼの中に橋杭が出現した全国的にもまれな遺跡。
この橋脚はのちの調査により鎌倉時代の建久9年に源頼朝の重臣稲毛重成が亡き妻の供養のために架けた橋の橋脚と立証されたそうです。
ちなみに頼朝はこの橋の落成式の帰りに落馬して亡くなったという説があるようです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/05/15
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