目つぶしの鴨
- 4.0
- 旅行時期:2010/08(約15年前)
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by はまちゃんさん(男性)
柏・流山 クチコミ:5件
流山線鰭ヶ崎駅から歩い5分ほどのところにあります。弘仁五年(814年)、弘法大師が開山したといわれ由緒ある真言宗のお寺さんです。境内には金剛力士像を安置する仁王門、約千体の仏像が安置されている千仏堂などのお堂が建っています。中でも、左甚五郎の作と伝えられている中門の鴨の彫刻には、『夜な夜な近所の田圃に舞い降りて稲を荒らしたりして悪事がひどかった鴨がある日足に泥が付いているのが見つかり、怪しまれて目に釘を打たれた。それ以来田圃は荒らされなくなった』という民話が伝わり、“眼つぶしの鴨”と呼ばれています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/04/21
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