与那原を象徴する伝統文化
- 4.0
- 旅行時期:2014/04(約11年前)
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by はまちゃんさん(男性)
知念・玉城・八重瀬 クチコミ:107件
「与那原町綱曳資料館」は、国道331号線の与那原交差点から東北に100m足らず入った住宅街の中にあります。建物は4階建てでかなり大きなものですが、位置的には少し判りずらいところにあります。
与那原大綱曳の始まりは、1500年代の尚永王時代までさかのぼるといわれており、多くの綱曳ファンを魅了しています。この、与那原を象徴する伝統文化を後世まで継承、発展させることを目的に造られたのが綱曳資料館です。
資料館の2階には展示コーナーがあって、綱曳の由来、綱作り風景、綱曳関連の資料、過去の記録写真のほか、大綱の一部や旗頭、太鼓・衣装などが展示されていて綱曳の映像なども視聴できます。
入館は無料で、駐車場もあるので、近くに行かれることがあったら、是非、入館してみてください。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/04/16
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