上賀茂神社 立砂
- 4.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by kimitakeさん(男性)
今出川・北大路・北野 クチコミ:3件
上賀茂神社の創建については諸説あるが、西暦698年には歴史に名が出ている。世界文化遺産「古都京都の文化財」に含まれている。
賀茂別雷大神 (かもわけいかづちのおおかみ)を祀っている。「別雷」は「若雷」の意味で、若々しい力に満ちた雷(神鳴り)の神という意味である。本殿と権殿は国宝である。
(2013/12/31)
晴れた年末に2人で参拝。京都駅からバスで40分ほどかかった。
立砂(たてずな)という、細殿前の円錐状の2つの砂の山がある。神体である神山(こうやま)を模したものであり、鬼門にまく清めの砂の起源とされる。
本殿の前には矢のようなものがある。雷を意味するのかの思ったが、調べても分からなかった。
檜皮に願い事を書いて奉納した。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/01/13
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