パゴダ平和記念塔 鎮魂のための塔
- 4.5
- 旅行時期:2014/01(約12年前)
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by kimitakeさん(男性)
徳島市 クチコミ:2件
パゴダ平和記念塔は、徳島市の眉山公園内にある。第二次世界大戦時の戦死者慰霊のために1958年に建立された。ミャンマー(旧ビルマ)の首都ヤンゴン(旧ラングーン)にあるシュエダゴン・パゴダの形を参考に建設され、ビルマ(当時)から贈られた仏舎利が納められている。
(2014/1/2)
晴れた日の12時頃、見事な塔だと思ったので1人で入った。戦死者の数や、戦艦などがどこで沈没したかを示す地図がある。また、受付のおばあさんが色々解説してくれた。例えば、この塔内で展示されているビルマの竪琴は、ミャンマーに残って成功した元日本兵のビジネスマンの寄付とのこと。また、人間魚雷の命中率は低かったことや戦争のむなしさなどである。なお、この塔は東京の千鳥ヶ淵戦没者墓苑と関係が深いとのこと。
入場料200円。開いている日は土曜日と日曜日だけらしい。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- その他
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2014/01/05
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