将軍が両国の花火や品川の海を眺めたといわれている 富士見櫓
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- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by vueさん(非公開)
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ:36件
「櫓(やぐら)」とは、倉庫や防御の役割をもった建物で、かつて江戸城に派19の櫓があった。 今は、伏見櫓、桜田二重櫓と、この富士見櫓の3つが残っている。 その中で、富士見櫓は唯一の三重櫓(本丸地区に現存する唯一の櫓で、遺構の中では最も古いといわれている)。 明暦の大火(1657年)で焼失した天守閣の代用としても使われ、将軍が両国の花火や品川の海を眺めたといわれている。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2013/12/23
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