夏休みに子連れで行ける平塚市美術館
- 3.5
- 旅行時期：2013/08（約12年前）
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by トミー姫かあちゃんさん（女性）
平塚・大磯 クチコミ：1件
2013年7月27日（土）～9月8日（日）に展示された「はじめての美術 絵本原画の世界2013」を観に、平塚市美術館を訪れました。
『こどものとも』初期の原画、26作家、43タイトル、約330枚の作品の展示でした。美術館として大規模とは言えませんが、小中学生は無料など、子供に美術に触れさせたいという姿勢が、とてもいいと思いました。
また、図書コーナーには「こどものための美術の本」のコーナーがあり、絵本もそろえてあります。「乳幼児をお連れでもどうぞ」という感じがして、安心して入ることができました。
併設のレストラン「ラ・パレット」は眺めもよく、また、うちの子（3歳）が寝てしまった時に、広いソファ席を空けてくださり、助かりました。
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美術館2階の様子。天井が高くて、オルセー美術館を思わせる形。
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「絵本原画の世界2013」では『ぐりとぐら』もお目見え。
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車イスやベビーカー完備。全体的にフラットで広い印象。
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美術館の外の様子。周りに工場も多いけれど、ここは憩いの地。
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右手の窓のある建物が併設のレストラン。眺めがいいです。
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アップルパイのケーキセット。コーヒー付で900円でした。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- 乳幼児連れ家族旅行
- アクセス：
- 2.5
- 駅前から徒歩20分。初めて行くなら駅東口の北口バスターミナル4番乗り場から「美術館入口」を目指した方が無難。
- コストパフォーマンス：
- 4.0
- 観覧料一般800円、高大生500円、小中学生無料。子連れにリーズナブルだと思う。
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- お盆時期近辺に訪れたけれど、そんなに混んでいなくて助かりました。涼しいし、レストランもあってよいです。
- 展示内容：
- 3.5
- 展示内容は、その時々で変容するけれど、夏休みは子供向け展示があり、子連れには嬉しいと思う。規模は小さいけれど、悪くない。
- バリアフリー：
- 4.0
- 車いすやベビーカーの貸出も少ないながらあります。館内もバリアフリー構造です。
クチコミ投稿日:2013/12/12
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