成田山らしい建物ですね
- 4.0
- 旅行時期：2013/12（約12年前）
-
-
by T04さん（非公開）
成田 クチコミ：85件
「新勝寺」境内にある国指定重要文化財の一つです。「額堂」という建物は初めてなので、始めはどのような建物か分かりませんでした。「成田観光館」でいただいたパンフレットを読むと、信徒から奉納された額や絵馬をかける建物ということ、さすが民間信仰が盛んであった成田山らしい建物であると納得しました。さて建物は江戸時代末期の1861年に建立されたもので趣きがあります。形状は柱の上に屋根が乗っかり、壁がないため、一見すると高床式の建物のようです。内部には「成田屋・七代目市川団十郎像」や「青銅製大地球儀」(明治40年)もありますが、東日本大震災の影響で”額堂内の扁額が落下する恐おそれがある”ということで御堂の中に入ることができなかったことは残念でした。
-
こんな御堂、初めて見ました
-
へぇ〜、成田山らしいですねぇ
-
ここにも東日本大震災の影響が及んでいるんですね
-
御堂内には七代目市川團十郎像、右手には青銅製大地球儀
-
成田山と市川團十郎との縁は深いんですね
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 3.5
- アクセスの起点が難しいですが、JR「成田」・京成電鉄「京成成田」駅から参道を冷やかして到着する「新勝寺」境内にある建物です
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- 多くの人が訪れる「新勝寺」ですが、境内は広いので、問題ないと思います
- 見ごたえ：
- 4.0
- 信徒から奉納された額や絵馬をかけるための建物ということ、初めて見た景観でしたが、東日本大震災のため、御堂の中には入れず残念でした
クチコミ投稿日:2013/12/07
いいね！：0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する
でホテル・旅館を比較