333段の石段
- 4.0
- 旅行時期:2009/07(約16年前)
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by はまちゃんさん(男性)
吉野川・阿波・脇町 クチコミ:13件
四国八十八ヶ所霊場の第10番札所です。切幡山の中腹、標高155メートルに境内がある。山麓から本堂まで約800メートル、333段の石段があり、女厄坂、男厄坂を上り切ると本堂です。切幡寺大塔(国指定重要文化財)は、初重と二重の間が方形で、日本唯一の構造様式で、豊臣秀頼が秀吉の菩提を弔うため建立、明治6年に移築し、完成に10年を要したそうです。大塔からの眺望はすばらしく、眼下には吉野川がゆったりと流れ、前方には四国山脈の雄大な山々が連なります。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/08/12
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