抒情的な島崎藤村に対して、男性的な漢詩調詩風が特徴です
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- 旅行時期:2013/07(約13年前)
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by たびたびさん(男性)
仙台 クチコミ:196件
晩翠草堂は、青葉通り沿いにある土居晩翠が晩年を過ごした家。奥の日本間には、晩翠が亡くなったベッドがそのまま保存されています。
ところで、晩翠は教育者であり、英文学者でもあるのですが、明治の詩人としての存在が大きい。若菜集など、明治浪漫主義の抒情的な島崎藤村に対して、男性的な漢詩調詩風が特徴です。滝廉太郎の作曲で知られる「荒城の月」は、晩翠の作詞。
しかし、一方で、こうした漢詩調は、軍国主義にも通ずるということで戦後は問題視され、廃れて行ったのだとか。確かに、漢字の多用で勇ましく表現するって、暴走族とかが使ってます。ちょっと、残念な気もしました。
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/07/30
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