尼崎寺町の赤門さん
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- 旅行時期:2012/11(約13年前)
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by mireinaさん(女性)
尼崎 クチコミ:12件
尼崎の専念寺は、阪神尼崎駅から出屋敷駅にかけて続くアーケード商店街と尼崎七福神巡りをする途中の寺町にある赤い山門のお寺です。寺町周辺はゴチャゴチャした尼崎駅前と異なり静かな所で、周辺には骨董屋などもあるので、商店街とあわせて周回するには便利な地域です。
お寺のパンフレットによると、専念寺(センネンジ)は、法然上人に帰依した平重盛が西仙坊心寂を招いて1177年(治承元)現在の長洲東通に建立したのを始まりとする、浄土宗鎮西派知恩院末の寺院で山号は十劫山、院号は正覚院。1615年〜1624年(元和年間)尼崎藩主戸田氏鉄が尼崎城を築城する際に現在の寺町に移転されました。平重盛の菩提所であったことから朱塗りの山門を許されたと伝えられ、「赤門の寺」や「赤門さん」と呼ばれています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/07/28
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