御身代わり丈六釈迦如来
- 4.0
- 旅行時期:2009/09(約16年前)
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by pockyさん(非公開)
東山・祇園・北白川 クチコミ:43件
創建は、鎌倉時代の安貞2年(1228)後堀河天皇の勅願所として猪熊八条の地に巨大な伽藍を持つ戒律復興の道場として建立され戒光律寺と呼ばれており、皇室、庶民の尊崇を集めていました
本尊丈六釈迦如来像は、鎌倉時代の仏師 運慶・湛慶親子の合作。宋風をおびた極彩色の木像・寄木造で重要文化財に指定
首の辺りから何か流れている様に見えるのは、血の跡だといわれてます。
これは、後水尾天皇が即位争いに巻き込まれ暗殺者に寝首を掻かれた時に、この釈迦如来が身代わりにたたれ、ついたものだといわれています
この事から、身代わりのお釈迦様と呼ばれるようになり、「悪しき事のお身代わりになって下さる」又、「首から上の病気、のどの病気を治してくださる」と言われてます
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/07/27
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