真宗大谷派の寺院、通称「南御堂」(みなみみどう)
- 4.0
- 旅行時期:2013/04(約13年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
心斎橋・淀屋橋 クチコミ:102件
真宗大谷派難波別院(しんしゅうおおたにはなんばべついん)は、大阪市中央区久太郎町の真宗大谷派の寺院で通称は「南御堂」(みなみみどう)。院名の難波は上難波村の旧地であったことに由来するとのこと。俳聖松尾芭蕉は 南御堂の門前にあった花屋仁右衛門(はなやにえもん)の離れ座敷で1694年、 去来、基角など10名の門人に見守られ51歳で亡くなった。「此附近芭蕉翁終焉の地」という記念碑が御堂筋の緑地帯の中にある。
「 旅に病んで 夢は 枯野をかけめぐる 」の碑は南御堂の境内にある。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/07/24
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