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少彦名神社

寺・神社・教会

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谷崎潤一郎の『春琴抄』、菊田一夫の『がしんたれ』の舞台となった薬の神様・少名彦神社

  • 3.5
  • 旅行時期:2013/04(約13年前)
さすらいおじさんさん

by さすらいおじさんさん(男性)

心斎橋・淀屋橋 クチコミ:102件

大阪・道修町(どしょうまち)の薬の神様・少名彦神社(すくなひこなじんじゃ)は神農さんとも呼ばれ親しまれている。少彦名命は日本の薬祖神、神農は医薬に尽力した古代中国最初の統治者。1780年に薬種中買仲間で組織する伊勢講が、京都五條天神社より分霊を道修町の寄会所に勧請し、神農とともに合わせ祀った神社。少名彦神社は谷崎潤一郎の『春琴抄』、菊田一夫の『がしんたれ』の舞台となったことで知られ、谷崎潤一郎の文学碑「春琴抄の碑」がある。

施設の満足度

3.5

アクセス:
3.5
人混みの少なさ:
4.0
バリアフリー:
3.5
見ごたえ:
3.5

クチコミ投稿日:2013/07/21

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