歴史とラムサール条約登録の瓢湖あたりの魅力再発見

4.5
旅行時期：2013/06（約13年前）

by cocoさん（女性）

咲花・三川・阿賀野川周辺クチコミ：1件

20代の娘を連れて20年ぶりに伺ったのは、6月のはじめです。当然、白鳥も居ないと思いきや、羽に傷や病気だったりした白鳥が30羽位、鴨と共に訓練してました。その日は、非常に気温も暑く、車で瓢湖まで送ってくれたものの当然の様に誰も外を歩いていません。羽越線水原駅からは、徒歩だと30～40分でバスも本数が少ないので、電車でいらっしゃる方は、駅からタクシーか自動車が便利です。瓢湖向かいの駐車場つき地元物産店を通り、横断歩道までは、すぐですが、車いすや高齢者だと結構離れているのではないかと思います。瓢湖に面したお土産やさんに入ると写真機を持った愛鳥家の人達3人や観光客の年配のグループが2組話していました。その中で、お店の女性は親切にも色々説明してくれました。ブルーベリーと抹茶のアイスを頂き、瓢湖の案内所へ行きました。白鳥飛来の歴史や剥製が展示されていましたが、その中には誰も居ず、ちょっと雑然としていて残念です！植物園や孔雀がいる鳥園をさっと見て、向側のお土産やで地元のお土産を捜しました。その後、瓢湖公園沿いを散策しました。白鳥の飛来時は、テレビ局や観光客も来るそうですが・・・折角、五頭連峰を遠くに臨む素晴らしい景観なのに、人も少なくもったいないと思います。瓢湖のすぐ傍のしょこら亭でお茶をして、ケーキとチョコレートをお土産に買い、代官所まで歩いて行きました！当然、誰も歩いていません！いいところなのに・・・