外観のみ見学可
- 3.5
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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by のださん(男性)
萩 クチコミ:77件
井上勝は、1843(天保14)年、萩藩士・井上勝行の三男として生まれました。
1863(文久3)年、5人の留学生(長州ファイブ)の1人としてイギリスへ渡り、鉱山と鉄道について学びました。
1868(明治元)年に帰国後、初代鉄道頭となり、日本初の鉄道、新橋・横浜間の敷設にあたりました。
以後1910(明治43)年にヨーロッパを視察中イギリスで死去するまで、日本の鉄道の発展につくし、「鉄道の父」と呼ばれています。
比較的大きな道路から少し入ったところにあります。
現在は個人所有のため、敷地内に入ることはできませんが、2006年に修復されたという立派な門だけでも見ておきましょう。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2013/06/18
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