括目して御参拝(知って想像)くださいね (=^・^=)
- 5.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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by アムールヤマネコさん(非公開)
道後温泉 クチコミ:3件
まずは 『 wiki情報 』 から、どうぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%A9%E5%AE%89%E5%AF%BA
業病の娘を連れて伯耆から来た友平さん(六十六部廻国行者)という方の御堂(墓)があり、諸願成就の信仰を集めています。
江戸中期から六十六部廻国が八十八か所の札所と重なってきたそうです。
行者さんは弱い立場の方が多く、娘を独り預けた『 父の涙 』が残ります。
次に”伊予 河野 VOL1”掲載の 『 現地情報(解説板) 』をどうぞ。
http://4travel.jp/traveler/hisavisa/album/10779011/
娘の想い(姫塚)に、父の想い(お六部さま)、更には忠臣(河野氏)です。
誓いの泉に添えられた昭和57年の浩宮(現皇太子殿下)来山記念碑には
イラストと共に『 山門に 蛍逃げこむしまり哉 』の”子規”の句が彫り込まれ、
『ほぅ~たるこぉ~い(ぎぃ~ゃんジ~) 』のホタルを偲ばせます。
(なお、松山は俳聖芭蕉の人気も高いです)
『伊予の古城跡(伊予史談会 編)』によると
後方高台には、湯築城の背後を守る砦が設けられたようです(遺構不明)。
湯築城の外堀東端から直線約100mのこの地は、ここから石手上流(高縄)への最重要の搦め手です。冠山と共に”出丸”も設けられたのでしょうか。
室町期の築城としては破格の規模と築城構想です。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- バリアフリー:
- 5.0
- 旧式ですけどネ (要するに坂道)
クチコミ投稿日:2013/06/18
いいね!:3票
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