武田信玄公ゆかりのお寺です
- 4.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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by 風来坊之介さん(男性)
諏訪 クチコミ:34件
下社秋宮ら春宮へ行く途中、旧中山道の通称・竜の口から石段を上り立ち寄ったが、誰も居らず非常に静かなところだった。
ここは、1300年創建の臨済宗の名刹で、1537年に喪失した時は武田信玄公が再建しているゆかりのお寺です。 そのため、楼門には武田菱入の提灯が掛かっていました。
本堂は創建以来3回大火に遭い、1808年に再建した棟梁は、下社秋宮の幣拝殿など多くの寺社建設に携わっていて、外観は質素だが内陣の彫刻は、江戸時代後期の臨済宗本堂の特色を示しています。
また、長野県の指定文化財工芸品の梵鐘もあります。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 下諏訪駅から徒歩で25分は掛かります
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 誰も居ませんでした
- バリアフリー:
- 1.0
- 坂あり石段ありで困難でしょう
- 見ごたえ:
- 4.0
- 杉並木や本堂など立派なものです
クチコミ投稿日:2013/06/16
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