今も人が住む古い合掌造りの家
- 4.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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by にゃんこさん(女性)
白川郷 クチコミ:3件
和田家は国の重要文化財に指定されている現在も住んでいる人がいる住宅です。
和田家は1573年よりつづく家柄で、当主は代々「弥右衛門」を名乗り江戸時代には牛首口留番所役人や庄屋を務め、苗字帯刀を許されていました。
和田家住宅の建築時代は諸説ありますが、文化庁によると江戸時代末期であるということ。
和田家は1995年12月26日に主屋、土蔵、便所ならびに土地が国の重要文化財に指定されました。
和田家の内部は1階と2階が見学できるようになっております。
1階は和室、2階は板の間になっており、屋根の裏側を近くで見ることができます。階段は急で少し危ない感じです。
今も人が住んでいるということで、住居スペースは立ち入りが禁じられています(笑)
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/06/16
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