鎌倉時代正應5年(1292年)製の重要文化財である燈籠
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- 旅行時期:2013/03(約13年前)
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by ねこにゃんさん(男性)
日光 クチコミ:67件
銅製春日造の燈籠で国の重要文化財に指定されている貴重な燈籠です。鎌倉時代正應5年(1292年)鹿沼権三郎入道教阿が奉納したもので、作者は常陸国三村六郎守季。化燈籠の言われているそうです。
昔この燈籠に火をともすと、怪しい姿に化けたとか、簑を着て歩いたという伝説から来ています。日光山内を警備していた武士が付けたという刀傷が六角形の屋根に何ヶ所もついているんだそうです。ちょっと不思議な燈籠です。なにかお化けでもでるのでしょうかね?
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4.5
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/06/14
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