下諏訪宿場のことなどが良く分かるところです
- 4.0
- 旅行時期:2013/05(約11年前)
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by 風来坊之介さん(男性)
諏訪 クチコミ:34件
下諏訪は、江戸時代に中山道と甲州道中の合流した所にできた宿場町です。 近くに、これらの 合流之地 の石柱やプレートが道路に埋められています。
この資料館は、明治初期に建てられた2階建ての町屋を利用したものなので、表には 「縦繁格子」、「出梁造り」、大戸入口の脇には 「見世」 と呼ばれる広い板の間、大戸入口から 「通り庭」 という裏庭に通じる土間など、江戸時代の宿場の面影を残しています。
展示品は、「下諏訪宿場資料」、「木曽街道六十九次絵図」、「和宮ご降嫁関係文書」 等々、下諏訪宿場のことなどが良く分かるように展示とともに説明を聞くことが出来ます。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 下諏訪駅から徒歩で10数分掛かります
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- リーゾナブルだと思います
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 非常に空いていました
- 展示内容:
- 4.0
- 展示品も建物も見応えあります
- バリアフリー:
- 2.0
- 昔の建物なので厳しいでしょう
クチコミ投稿日:2013/06/13
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