一昼夜独吟四千句という超人的な句会を興行した井原西鶴の銅像
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- 旅行時期:2011/09(約14年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
ミナミ(難波・天王寺) クチコミ:214件
生国魂神社に、「好色一代男」などの小説で知られる井原西鶴の銅像がある。西鶴(1642−1693年)は1680年5月、「生國魂神社南坊」で一昼夜独吟四千句という超人的な句会を興行した。西鶴の才能と超人的な気力、体力を証明する歴史的なイベントだ。井原西鶴像の横には句会を行った「南坊」跡の石碑がある。さらに四年後住吉大社で二万三千五百句を詠み記録更新。これは3、7秒に一句という凄いスピードだ。井原西鶴の天才ぶりを証明する句会だ。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/03/07
いいね!:2票
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