全国の月読社の“元宮”
- 3.0
- 旅行時期:2012/10(約12年前)
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by はまちゃんさん(男性)
壱岐 クチコミ:19件
壱岐島の東北の玄関口、芦辺港から西へ県道172号線を約2?走ったところに、「月読神社」があります。県道の脇に鳥居や由緒書きがあり、そこから桧林の中の急な50〜60段の石段を上がると狭い境内に社殿がありました。由緒書きによると『古事記では伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)が天照大御神の次に産んだのが月読命(つくよみのみこと)とされており、西暦487年に月読命をお祭した。月読神社が全国の月読社の“元宮”。』と言うことでした。鬱蒼として昼なお暗く神秘的なたたずまいの神社でした。古代史に興味のある方は参拝してください。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/01/09
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