現在、直江津、北陸方面への乗換駅だが。今後どうなるだろうか。
- 3.5
- 旅行時期:2011/04(約15年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
越後湯沢・中里・岩原 クチコミ:1件
新幹線の開通以降、温泉とスキー場の駅として、発展した駅であるが、1997年に、「ほくほく線」が開通したことから、直江津、富山方面への、特急、快速乗換駅にもなった。
新幹線側の西口は、出ると目の前がスキー場という新幹線の駅とは思えない所で、それだけでなく、駅施設内に、日本酒関連、温泉施設まである、実にユニークな新幹線駅である。
JR直営のガーラ湯沢が有名だが、駅前に一本杉スキー場、駅から北10分のところに湯沢高原スキー場がある。ここ数年は厳冬で、雪も多いので、まさに今がシーズン、4月までは滑れるだろう。
ほくほく線開業後、長岡廻りより一挙に近くなったことから、ここで特急はくたかに乗り換える人も多い。特に冬は、はくたかに接続する上り新幹線はここで満席になることも多い。席をとれなかった場合、続行(休日は臨時も多い)の始発列車で帰る方法もある。この駅から富山まで特急で2時間前後、直江津まで55分(普通でも1時間半)。
ただし、北陸新幹線長野‐金沢間が2014年に開通すると、状況は一変する。ほくほく線経由の特急は廃止される可能性が高い。現実には、北陸新幹線は上越市は通るが、高田地区と新井地区の間を通り、直江津は通らない。はたしてどうなるだろうか。
- 施設の満足度
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3.5
- 施設の快適度:
- 4.0
- コンパクトで使いやすく、乗り換えもしやすい。
- バリアフリー:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/12/29
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