平戸がオランダとの貿易港として栄えた頃のなごり
- 3.5
- 旅行時期:2009/10(約16年前)
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by はまちゃんさん(男性)
平戸・生月島 クチコミ:11件
九州一周旅行で訪れました。平戸市の役所前の鏡川に「幸橋(オランダ橋)」が架かっています。橋は石造りで長さ約20m、幅約5mのこじんまりしたものです。完成は1702年(元禄15年)、 平戸藩主雄香公が平戸の石工達に造らせたもので、平戸がオランダとの貿易港として栄えた頃の石造り技術を継承したものとして重要な遺構であることから国の重要文化財の指定を受けています。特別にこれを見に行くというものではありませんが、アクセスもよいし、近くにある平戸城観光などと合わせて訪れたらよいと思います。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2012/12/14
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