「出島」が果たした日本の近代化の歴史を知る
- 4.0
- 旅行時期:2009/10(約16年前)
-
-
by はまちゃんさん(男性)
長崎市 クチコミ:34件
徳川時代にポルトガル人などを隔離する為に寛永13年(1636年)に築かれた扇形の人工島が出島です。今の「出島」は平成12年に復元されて一公開されたものです。場所はほぼ、元の出島の位置ですが、当時は海に面していましたが、現在は周りが埋め立てられてしまったので、その面影はありませんでした。
今の「出島」の中には旧出島神学校、出島資料館や出島シアター、オランダ商館、船頭部屋など、昔の建物を再現したものが建っており、周辺は公園となっていました。復元施設が中心と言え見ごたえは十分で、出島がその役割を果たした日本の近代化の歴史を学ぶのに良い施設だと思いました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/12/11
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する