壱岐を代表するダイナミックな海蝕断崖
- 4.0
- 旅行時期:2012/10(約12年前)
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by はまちゃんさん(男性)
壱岐 クチコミ:19件
芦辺港から東へ車で約10分、芦辺町八幡半島の突端にある「左京鼻」は海蝕断崖が1?も続く最も壱岐らしい景勝地です。芝生が広がる断崖の先に、海の中から突き出た柱状節理の岩礁があり、その岩礁に白い波がぶつかる風景は迫力がありました。
「左京鼻」の由来はいろいろあるが、江戸時代の初めころ雨が降らず作物は枯れ、人々は苦しんでいた。陰陽師の“後藤左京”と龍蔵寺五世日峰和尚が一身に祈祷したが雨は降らなかった。“後藤左京”は責任を感じこの断崖から身を投げようとした時、大雨が降ったと言いう。この話よりこの岬を左京鼻と言うようになった。【現地の説明板による】
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/11/28
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