湖南三山・長寿寺の紅葉
- 3.5
- 旅行時期:2012/11(約13年前)
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by あなもりやさん(男性)
甲賀 クチコミ:2件
滋賀県湖南市石部地区にある天台宗の寺院常楽寺から1kmほど離れたところにある古刹。常楽寺の西寺に対し東寺とも呼ばれている。
小さなお寺だが仏像がすごい。特に藤原時代の丈六阿弥陀如来坐像は立派だ。この日はご本尊の秘仏「子安地蔵尊」が50年ぶりにご開帳され、紅葉の見ごろと相まって、参拝客で込み合っていた。
阿星山長寿寺
寺伝によると、聖武天皇の天平年中(729-748)に良弁僧正によって建立された勅願寺であり、現在国宝に指定されている。本尊は秘仏の木造地蔵菩薩。鎮守社は隣接する白山神社で本堂の東にある。ご本尊は本堂内陣にある春日厨子の中央に祀られており、脇侍に観世音菩薩と毘沙門天が安置されている。
本堂
天平年中に創建され、貞観年中に消失、同貞観年中に復元され現在に至っている。桁行(正面)五間、梁間(側面)五間、屋根一重寄棟造、向拝三間檜皮葺、四面廻廊と、天台伽藍には珍しい建築といわれている。
仏像
阿弥陀如来坐像(重文)藤原時代:寄木造
釈迦如来坐像(重文)藤原時代:寄木造
丈六阿弥陀如来坐像(重文)藤原時代:寄木造
半丈六地蔵観音菩薩坐像鎌倉時代:寄木造
観世音菩薩立像(県指定)藤原時代:寄木造
かつては三重塔がそびえていたが、天正三年頃に織田信長の手により、安土山中にある信長の菩提寺に移築されたといわれ、塔跡から鉄刀子などが発掘されている。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2012/11/26
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