1万円札で同じみの福沢諭吉が19歳まで暮らした家
- 3.5
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
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by はまちゃんさん(男性)
耶馬溪・中津・玖珠 クチコミ:6件
慶応義塾の創始者で、1万円札で同じみの福沢諭吉が19歳まで暮らした家です。国指定文化財に指定されており、瓦葺の屋根と土壁が特徴の小さな家でした。家の周りをウロウロしていると先祖が福沢諭吉の母方と知り合いだったと言う地元の老人が、中津市の歴史や福沢家のことなどを親切丁寧に説明してくれました。最近の日韓・日中情勢を考えてみて、今から120年以上も前に福沢諭吉が「脱亜論」の中で『日本の不幸は清(中国)と朝鮮だ、国際的な紛争の場面でも「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じる事も無い・・・』と断じたことを改めて考えさせられました。
福沢諭吉旧居と資料館共通入館料:400円
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2012/11/23
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