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赤穂御崎

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ムラサキカタバミが群生していた赤穂御崎

  • 2.5
  • 旅行時期:2012/10(約13年前)
さんぽさん

by さんぽさん(男性)

赤穂 クチコミ:1件

備前焼まつりの帰りに、海でも眺めたいと、立寄った赤穂御崎。

最初に、迎えてくれたのは、大石内蔵助の銅像

現地案内板には
大石内蔵助赤穂を出立
元禄14年(1701年3月14日)赤穂城主浅野内匠頭長矩は、江戸城松の廊下において、高家吉良上野介義央に刃傷したため、城地は没収、家臣は離散、赤穂三代五十七年で浅野家は断絶した。
赤穂城を明け渡した城代家老大石内蔵助良雄は、尾崎村「おせど」の寓居で残務処理にあたっていたが、この赤穂岬から海路先発させた妻子を送ったあと、菩提寺花岳寺で亡君の百カ日法要をつとめ、翌6月25日に山科へ旅立った。
赤穂を離れる大石内蔵助の胸中には、城下への尽きぬなごりとともに浅野家の再興を願いながら、亡君への報恩を念じ、武士の節操をつらぬく悲壮な覚悟が秘められていたのである。とのこと。

そこから少し海の方へ行くと、展望台があり、瀬戸内海の西島とか眺めることが出来、春は桜の名所として親しまれている所です。

展望台から海を眺めていて、何気なく左の方を見ると、何かピンク色が広がっていましたので、近くまで行って確かめることに。

なんとそれは、群生しているムラサキケタバミでした。
通常、開花は6月から9月ですが、ここは10月21日でも、満開でした。花も今まで見たより一回り大きく華麗に、ピンクのジュータンのようで感激しました。

施設の満足度

2.5

利用した際の同行者:
カップル・夫婦(シニア)
アクセス:
2.5
景観:
3.5
人混みの少なさ:
4.5

クチコミ投稿日:2012/10/23

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