北信五岳の残雪を背景に桃源郷で遊ぶ
- 5.0
- 旅行時期：2012/05（約14年前）
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by わじんデンデンさん（男性）
飯綱高原 クチコミ：1件
「丹霞郷」の名は、昭和８年（１９３３）、ここを訪れた洋画家の岡田三郎助が「まるで丹（あか）い霞がたなびいているようだ」と称賛したことに由来するということです。１０ｈａの広さに約1,500本の桃木が栽培されており（飯綱町観光協会のパンフレットによる）、北信五岳（飯綱山・戸隠連峰・黒姫山・妙高山・斑尾山）の残雪を背景に薄紅色の桃の花が咲き競う様は、まさに桃源郷という言葉がぴったりです。
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妙高山
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左から飯綱山、戸隠連峰、黒姫山
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左から戸隠連峰、黒姫山（雲をかぶっている）、妙高山
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モニュメントは岡田憲一作「鳥になった少女」
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桃畑の隣は林檎畑
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可愛いとしか言いようがない
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下草の黄色の花は日本タンポポ
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 3.0
- 信越本線牟礼駅からバス１０分徒歩１０分、車の場合駐車場１０台程度、花のシーズンは仮設トイレあり
- 景観：
- 5.0
- なだらかな起伏にたなびく薄紅色の桃の花と北信五岳の残雪の取り合わせが抜群
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- 5月5日だったが人混みというほどは多くなかった
クチコミ投稿日:2012/10/17
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